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キチンとした「仕事」とは何かを学び、キチンとした「仕事」の仕方をいち早く身につければ、自己カイゼン/職場カイゼンは自然に行われていきます。逆に言えば、こういうことも言えます。社員を、デキる「仕事人」それこそ「プロ社員」と同義ですに変えるためには、本当の「仕事」をすることです。本当の「仕事」には、「仕事の仕方」があるのです。パターン化された行動には機械が導入されているのは、現在も変わりありませんが。「仕事」と「作業」とは、実は全く違うものです。動作をいくつか集めて何かを行うことを「作業」と呼びます。ですから、「作業」には「心の働き」は必要ありません。就職活動をしていた時、面接でこんな質問をされた。「あなたは全体を10として、仕事・家庭・趣味にそれぞれ何割ずつ割きますか」と。俺はしばらく考えた。面接官の意図がわからなかったからだ。時間的なものを聞いているのか、それとも精神的?なものを聞いているのか。入社すれば必然的に最低8時間は仕事に時間を割くことはわかっていることなので、おそらく後者を聞いているのだろうと思い、俺はこう答えた。「仕事に4割、家庭に4割、趣味に2割」と。結果、その会社は不採用となった。どうやら、もっと仕事に重点を置いている人間が欲しかったようだ。決して、俺は適当に答えたわけではない。もっと仕事に重点を置いた答えを面接官は求めていたことはその場の雰囲気でわかっていた。だが、俺は自分の気持ちに正直な意見を述べた。仕事とはなんだろう?なんの為に仕事をするのだろう?・生活するためだ。少なくとも、俺はそう思う。だが、そうではない人間もいる。生きる為に仕事をするのではなく、仕事の為に生きている。